企業価値を高めるインターナルブランディング |
| ブレインゲイト(株) 『The Answer』編集室 |
10.効果測定と企業価値を高める社会との接点づくり(最終回)
人の成長度合いを見極める通信簿のように、企業ブランド力向上の過程を見守ることができれば、過去から現在に至る過程で何が成長し、何が足りないのかが明らかになります。
社内で高まった自社のブランドに対する知識、意識、行動は、どのように社外に伝わっているのでしょうか。
そのプロセスを把握し、第三者の評価を高めていく仕組みづくりによって、企業ブランド力は更に高まります。
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9.知識--意識--行動--結果のブランディングサイクル(2005年1月27日)
ミッションステートメントの策定、社内への発表は、インターナルブランディングの折り返し地点ともいえます。
企業や社員が拠り所とすべき考え方を、どのように社内に根付かせるか、そして継続できるかが、企業価値を高める上での重要なポイントなのです。
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8.ミッションステートメントを経営に生かす5つの鍵(2005年1月13日)
ミッションステートメントとは、企業や社員の考え方や行動の指針となるものです。
しかし残念なことに、ミッションステートメントが実際の企業経営に生かされている事例は、実は少ないのです。
その理由は、ミッションステートメントの策定に時間と手間をかけるのに対して、ミッションステートメントの社内浸透や、そのための仕組み作りがおろそかになってしまうからです。
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7.“インターナルブランディングのための”ミッションステートメント
(2004年12月23日)
企業の理念や目標、価値基準を明確にしたものに、日本では社是・社訓があります。企業のブランド力を高めるためにも、企業の考え方や行動基準を全社で共有化することが必要です。
しかし、社是・社訓を暗記させて、毎朝唱和する、武道場の「道場訓」スタイルでは、社員のブランドに対する理解も認識も高まりません。
ミッションステートメントは、目的や使い方など、これまでの社是・社訓とは大きく異なります。
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6.“なぜ?”を突き詰めると、ブランド目標が明らかになる(2004年12月9日)
企業のブランドを創り、そのブランド力を高めていく第一歩は、ブランド目標の設定であることを、第4回の「だからブランド力が高まる――ブランド創りの手順とは?」でご説明しました。
しかし、ゴールを決めて猪突猛進するパワーとエネルギーだけでは、顧客や社会を置いてきぼりにしてしまいます。努力と根性だけでは、社員がついてきてくれません。
ここでも、過去から未来に向けたブランドの資源と顧客や社員など、企業にとって大切な人々を中心に、“Why的思考”で考えることが重要です。
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5 .ブランド目標の視点――販売促進ではない (2004年11月25日)
ブランド創りの前提として踏まえておきたいことがあります。
それはひと言で言えば、「ブランド創りとは、すべての人に対して売り急ぐことではない」ということです。
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4.だからブランド力が高まる――ブランド作りの手順とは? (2004年11月11日)
芸能人が注目され、メディアに登場する機会が増えるにつれて顔つきや雰囲気が変わるのと同じように、私たちも良い出来事があったり、自信を持つことで顔つきは変わります。企業のブランド力も、自信や周囲の評価と共に、社会からの見え方が良い方向に変化していきます。
その変化の過程では、未知なる国に旅立つための海図作りと同じように、ブランド創りに向けたロードマップが必要になるのです。
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3.ブランドで恩恵を被るのはだれ? (2004年10月28日)
機能的には他社と大差ないのに、どうしてもあのブランドの商品を買ってしまう。高くてもこのブランドなら安心して買える。
「ブランド力が高い」とは、ひとことで言えばこのような状態になることです。
ではこの時、ブランド力によって恩恵を被るのは誰でしょう。また、メリットはどこにあるのでしょう。買い手であるお客様でしょうか。それとも企業でしょうか。
ブランドは、5つのメリットをもたらします。
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2.企業ブランド価値とは、その企業の“信用力”でもある (2004年10月14日)
自分で想う、自分のイメージを思いつくままに書き出して見ま しょう。「明るい」「積極的」「まじめ」「楽天的」「慎重」・・・。いろいろ思い浮かぶかと思いますが、どのくらい出てきたでしょうか?
では、他の人から見たあなたのイメージはどうでしょう。自分で思っているイメージと、他者からのイメージが一致していれば、あなたのブランド価値は正しく理解されているといえます。
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1.企業の内なる力が、ブランド力向上につながる (2004年9月8日)
社会から高く評価される人が、自らを声高にアピールすることは滅多にはありません。人の評価とは、第三者の声が人づてに広まって揺るぎないものとなるからです。企業のブランド力においても同じことがいえます。
弊社著『図解でわかるブランディング』(日本能率協会マネジメントセンター刊)でも解説していますが、企業や社員の意識と行動をどのように高めていくか。それが企業のブランドづくりの第一歩であり、最短の道なのです。
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